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2026年8月8日

積読

去年の春に買った長編の話。

積読を一冊崩した。 去年の春に買って、そのまま本棚の端に置いていた長編。背表紙が少し日焼けしていた。 最初の五十ページくらいは、話がなかなか動かなくて、何度か閉じかけた。でも、主人公が古い地図を見つけるあたりから急に進みが早くなって、気づいたら夜中の一時を過ぎていた。 読み終わったとき、最初に思ったのは、どうして一年も放っておいたのかということだった。買ったときは確かに読みたかったはずなのに。 たぶん、分厚さに負けていた。 本棚にはまだ、同じように端に寄せられた本が六冊ある。数えたら少し気が重くなった。次は一番薄いのから読む。 資格の勉強もあるので、読書は一日一時間までと決めていたのに、今日は三時間読んだ。明日は勉強を多めにする。たぶん。
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